確認したがり

処理の速さを疑っている 重量感が無い

本を読んでいると、今通過してきたばかりの文章を、果たして読んだのか読んでいなかったのかが分からなくなり、度々前の、通過してきた文章に戻り、一度読んだところからまた読み進めていく、なんてことをやってしまいがちだが、戻ったとしても、必ずや、 「…

当たり前

当たり前に行われていることを逐一意識し、考えていたら、少し変になってしまいそうになるだろう。だから、当たり前になっていることについてひとつ残らず意識しようと努めるのは考えものだ。 だが、果たしてこれは自分の中で当たり前になっているのか、いな…

あれこれいろんなことは憶えている

だから、記憶力の衰えに焦っている訳ではない。そうではなくて、過ぎてしまったもの全ての、あれもこれもに重量感が無いから焦って確認したくなっているのだ。 確かにさっき自分がなしたはずのことが、今や記号になってしまっている。名前のつけられた経験、…

憶えすぎる

「2日前の夕食を思い出せるようにしましょう」 脳トレか何かの類で言われていたことではなかったか。なるほど2日前の夕食は、と急に訊かれると、なかなかに思い出せないものだ。 ただ、思い出せるよう常から意識しておくと、2日前の夕食を思い出すことぐ…

目に焼き付けたままで読み進めたいのに・・・

本を読んでいて、一行目、二行目と進めていくとき、当然、二行目を見ているときは、一行目の文字情報というのはシャットアウトしていることかと思います。そうしないと、いつまでも一行目の文面が映像として視覚に残っていたら、二行目以降に読み進めていけ…

事の重大さとはあまり関係が無いようだ

「何故私は今、こんなにもしつこく鍵が締まっているかどうかを何回も何回も確認してしまうのだろう」 ということを考えて、おそらく、 「万が一にも開け放しになっていたら、見ず知らずの人の侵入を許すことになり、それはマズい」 という判断、危機感がそう…

こんな日に来たら偉い!

別に、侵入者が潜んでるはずもないのに、ベランダに人がいないかどうか何度も確認してしまう癖があるということを、以前に書きましたが、何故か、大雨が降っている日などは、その癖も引っ込み、何度も何度もベランダを確認するようなこともなくなるのです。 …

全部分かっている自分と全部疑っている自分

ドアが施錠されていることを確認する。よし、閉まっている。出発しよう。・・・いや待てよ、もう一度確認してみよう。うん、大丈夫だ、出発しよう。・・・いやいや待てよ、もう一度確認して・・・。 自宅の玄関前で、こんなことをしている自分が心配になるの…

確認したがり

ベランダに隣接する自室で休んでいる。窓を閉め切っていては暑いので、網戸にして風を通している。 ふと、ベランダの方が気になり、網戸を開けて、ベランダを覗いてみる。・・・何もない。また自室中程まで戻っていく。 暫くして、またまたベランダの方が気…

ページを飛ばしてはいないということを、分かってはいるのだが・・・

本を読んでいる。眼前に広がった本の、見開きの右側右上には数字の「2」が、左側左上には「3」が、それぞれ刻まれている。両数字とも、その本のページ数を表している。 ということは、ページを繰れば当然、次の見開き右側右上には「4」、左側左上には「5…