読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

体調

 ああ、これはどうかすると一気に体調を崩すようなことになるな、という、いわゆる前段階にいる。

 こういうとき、経験上失敗するのは両極に振れた場合、つまり、自分自身に対して過度に元気さをアピールしようとした場合と、病気の状態にあるということを真剣に捉えて、施し過ぎとも言えるほどに、様々身体に良いとされることを立て続けに行った場合とである。

 大丈夫、大丈夫と言い聞かせ、なるべく病気ではないかのように振舞うところまでは良いのだが、やはり事実として身体が弱っているときに、過度の言い聞かせをし、その結果として過剰な運動を行ってしまうと、身体に負担がかかり過ぎて状態は悪化してしまう。

 かと言って反対に、ケアを徹底しようと考えて焦り、まだ大きく体調を崩している訳でもないのに、病気のときに食べるようなものを食べ(お粥など)、何枚も重ね着をしたり毛布を纏ったりして汗を出そうとしていると、身体の方が徐々に、病気の状態の方へと合わせるように動き出してしまうのだ。

 だから、冷静に、無理をしないでゆったりと落ち着いた状態で前段階の身体と付き合っていくのが一番なのだが、なんせ普段と状態が違うので、そこから逃れよう、両極どちらかに振れてしまおうと焦ってしまうから難しい・・・。