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 不参加を、向うからも表明され、こちらからも表明する。おや、おかしなことになった。誰からの招待だ? 招待がなかったそうな。きょとんとするより仕方がないじゃないか。間抜けな面を曝していると、周りで怒っていた人らもつられて、主催者の方はと、不機嫌だ。不機嫌でいるのは何かが面白いような気がして、コツンコツンとあごで笑うと、まあそんな顔をするんじゃありません!

 さっきまでの廊下の匂いがやけに鼻に残るような気がするのは何だろう。並びたくなかったような整列、それでもいくらか形にはなる。なーに、困りゃしない。僕は君と一緒ってことで良いんだろう? そうでもないようである。あらららら・・・。