<1014>「混ぜる、混ぜる」

 あなたのだから(姿)がたり、、

 あなたのからだだか姿だか色味かたち、、

 溢れいでる、、滑る、、

 ものとおい音(おと)とともに滑り出でて撫でる、、

 溢る、、

 そして混ぜる、、(混ぜる)

 意図も何もないところに出てそっと混ぜる、、(混ぜる)

 嘘や嘘にぶつかりながら今日も出でる(混ぜる)

 ふつう(普通は呼吸する)

 今日また流れ流れて辿り着く普通の

 普通のかたち(間違いがない)

 あらゆるものあらかたのものをここに詰めてなおも静かにふけていく一日(一日の終わり)

 あたらしい・・・(感嘆符)

 ものは嘘でない(嘘でない!)ひとも嘘でない(嘘でない!)

 イミッジの波(image)(image)

 のったりおりたりしよう(のったりおりたりしょう!)

 わたし「の」外側と言うとき、(言うときに)

 それは紛れもないあたしを指してしまっていないかい?(いないかな・・・)

 わたしは全て外側に立っていて、、

 内側の惑いは小さな部屋での話、、

 惑いに対するの野放図、野放図に対するの惑い、

 どちらもが良い(どちらもちょうだい)

 ひとつ歓迎の場には踊りというやつが必要でしてな(あなたもひとつどうぞ)