<1354>

入/切、 の仕草からどろ、どろ、どろ、(トタレ)と垂れる、 あたしはもう開始の明確な点の前から開始していて明確に止まりがない‐どこに設けるかということでもない、、 ただ粘の態度がなにものにも先んじる、、 日をそのなかへ含み、、 いちおう、なにか…

<1353>

何の温度かは分からないまま身体のなかにずっしりと被さってきていて、そのもの、 ものの呼吸音を、、 誰とは知らず溜め息をひきつれてきている、、 そんじょそこらの声、、 遠方へ、 遠方へ遠方へ、、 ある、うつろの、膜の印象だけがきて、、 暮れている景…

<1352>

それだって同じ空間にいるのだから、、 会う、会ってあたりまえだと思うので、、 何も驚きはしない、、 それも怪訝、、なんとも怪訝そう、、 少し驚いたりしてみせた方がよいことだ、ぐらいは、、 小さく考えたりもするけれども、、 めまえにひとつの木がす…

<1351>

何事に対してだらりととけてさがってゆくのかを、 知るか、見た、よくは知らない、、 だらりととけさがってきた、 よくは知らない、 私は、いまいち層になりながら、、 その全体を、水みたいなものが、ゆったりとした速度で全体に伝わってゆくのを感じる、 …

<1350>

踊りあがるような日の可能性をうちに響かしていながら、、 街路はある、 街路を見る、、 響きを真正面に、、 ある感慨をも持ちながらま正面に、 少し、、乗っている、 乗っているもの、、 私の歌うような視線と、、 乗り物のなかでたっぷりとうつろ、 問われ…

<1349>

自分の手の範囲で、 上手く、、それがたんになめらかなものへ一様、に触れていたろうとして、 あたしのなかのこと、、 一様に掴んでいるの手の、日のなかを探り、、 行きますと、 いう ・・・ もののなかへくらいいろの様なものを見留めて、見留めたあと、そ…

<1348>

そこに いて、 まず、 あまりにも多量、それと、 目が合い、 あなたは本当に線の集まりなんですか、 どうなんですか、、と、 それは、もう、僅かな、ほとんど見えない仕草で問われている、 から、 もう、 繁茂、繁茂と、 唖然とする・・・ もう、、後ろから…

<1347>

スローモーという、 言葉の意味が今ひとつ通ってゆかないくらいには、 そこで、静止で日を迎え、 なんだろう、 あんまりはやくに過ぎる声を、、 ひとつまたひとつ と聞いて過ごしながら、、 なにが、 これは停止なのか、、 同じ場所に生まれているのか、、 …

<1346>

あの、 はい、なんでしょう、 いいです、それは、、 なんでしょうか、 いいんです、とても、それで、時間を掛けていくと思います、 はい、なんでしょう、 なにも動かないんじゃないか、 と誰もが思うくらいには、時間を掛けていくんだと思います、、 はあ は…

<1345>

感触がこんなだったかは分からない、 でも、 大体においてこうだ、、 もしかすると、点は他の点と混ざってあるのかもしらない、 そんなことをおもった、、 ひろい、、ひろがる、、 大体において風はこうあると思う、、 私は、本当に何でもないようにして歩い…

<1344>

あなた、誰、どこかで会った、よく知ってる、 知らない、そうか、私がよく会った、 どこかで会った、人が大勢いる、 上手く話した? 知らないの? ほら、そこに置いてある、ああ、それ、私の、 分かった? でも誰だろう、 少し、断って、 また混じるだろう、…

<1343>

そこにいた、そこにいてっていうまま、訳も分からず、 なにかよく音がきこえるようになり、、 立っていた、はっきりしたことはなにも、 それで、なにか、立っていてもいいけど、、 それはそれとして少しくねりました、 よくは分かっていない、 また見る、ど…

<1342>

これはどこのほどにもなくこれほどまでにもなく名前がある、、 あるいは流れたまま、、 それはどこというほどもなくどこというわけもなくここだ、 ここなのだから、 どれほどの多量、、 ダイナミク、 と、 いついかほどなるときと言えどもただただ歩ける、 …

<1341>

ねえ、どこへ行くんですか、 と訊いているそばから、どうも変なことを訊くものじゃないか、 とひとりでに思ってしまっている、、 え、えという言葉も、 もうきこえていない、、 私はともかく湧き出してしまい、それに加えて名前なんです、 膨れたいだけ膨れ…

<1340>

私は時々踊っていた、 どうやら時々、 なにとはなく、ふたがってゆく、、 なにも抱えていないとは思うのだが、 時々踊ってゆく、 皆が上手くリズムみたいになってゆく、 それは生まれて、、 私が止んだあとも快く続いてゆく、 そこで私は踊っている、、 どう…

<1339>

その背にまわりこみ、打つ、打つのを見る。 どこまでもぼんやりと、ぼやけて、、 と、そのまま、打つ、、 どんどん割れていた、 私は、少し、盛り上がるのではないか、 と思っていた、 私が、欠ける音しか今必要でない、 それで、、意図して押し黙るのではな…

<1338>

一片の運動が居て、小さな空洞を選み、 反響体のなかを生き急いで過ぎようとした、、 水滴がいる、 どうしたって、どうしたってそれは、身体に上手く映っているように見えて、、 私は小さなほらにいる、 ほらは上手く呼吸をした、、 もっとも静かに呼吸をし…

<1337>

お前は倦怠していた お前は溌剌としていた 少し とどまる、 なにか分かれるきっかけが必要だ、、 少し過剰なほどの嬉しさ、 寝ている必要があった、 ふやけている必要があった、、 時刻が小さな身体のなかに沈んでゆくように見えた、が、 なにげなく掴んだと…

<1336>

あたしがうろを欲していたとでも言うように、、 それの、なかに、、 ちょっと、、 からだがあると言うように、、 響きたい、たいないに、 ささやかな、 少しうろのなかに馴染んでゆくとでも言うか、 香りが、少し、削り出されてくると言うか、 どう流れてゆ…

<1335>

ぼちぼち電車が通るわけ そうすると、 何かを忘れたっていう気がする、 一枚、二、まあ、なんか、めくれて、いたっていう気が、 なにか呼気でもしょうか、なんて、 まあ、そう言う、、 渦なんて渦なんて、向く、向くんだけど向くんじゃないというか、 あなた…

<1334>

そのう、なんていうかな、居た、という、 印、 などという、 形、でした。 どうも、へえ、なんだろう、やあ、混ざりて、 ちょっと妙な おとなどを立てまして、ええ、ええ、 液に、ね、だんだん‐液に、もう、そうなんか、 こぼれるというか、 まわっているか…

<1333>

熱を少し ほうってもいい、 として、 それが、ちょっと流れるのを、なんともまじかで見ていたような訳だ、 ちょっと、、浮かぶこと、 上手く歩も表されないというか、 なんだ、 次から次へと、、 そんな日はなかった、、 のちのち、ただの、温度の印象など、…

<1332> 

なに‐こう、、なに、 と、 この場はひとりの起立、 を見、、 小さな日、小さな歩‐がありてい の音をたてで、よぎるのが見えている、、 感心などと、どこかの、あの身体の遠いところで少し起きるなど、 の、 ことごとをわずかに過ぎながら見ている、、 ちびた…

<1331>

そうそうそれはそうとじりじりじりぶかぶかと徐々に、 緩慢に煮え立とうとしていて、、 、、煮えた、 あ、、と、言う、 漏ること、 漏ることを、漏る、見ていると、もう、吹く、 もう、、知らないので、と、言うのも、ここから先は知りようがないので、 ぶか…

<1330>

少し、感応器が、、分かってきている、、 感応に揺れていくことが、 それが、 より、、 空洞じみてきている、、 ほら‐ほらに、 ごううん・・・と、ごうん、 とたたく、 続き、続く、、 よう、 姿は、より、、華美、を避けた色、 姿は、色、 はたして、、微、…

<1329>

肝心のひと、肝心のわたしは夜を過ごした、 めぐりたい、めぐる身体、ひとりの内側、 円に響く、、 ごうごうとひらたい、平たい道の、 あの・・・、 あの、平野で軽やかに総身をあげるひと、 それは反響の人だった、、 いつ、いつ、いつ、 とは決まらず、、 …

<1328>

と、言う、、 と、 それが 鳴って鳴って鳴って続いていることの、 そのなかの姿、はくらくらした、、 みたいだ、、 と、こう、あたま、のなかで、かしら、 ぼうと、ぼう、ぼうと、、 低い音、ゆくと、いつまでも、かしら、なんて、 言う、、 それで、かしら…

<1327>

起立のすぐ横、、 まだざらりとした音声が、、 しかし、混じるというより、、さっとひいてしまったあとに少し残る、、 ざん、という声と、 視覚は何度も波を打っていた、 私は起立する、 あるいは空間、というより、ま、というかたまりのなかへ、 少しずつ、…

<1326>

そのプラスティックの微笑みの方法を使って順な順な増殖の夢を見ていた、、 たいてたいてたきあげて、ひそかな‐そっとした、きっと、沈黙の作業のなかえすっとすっと増殖の夢を蓄え上げていた、、 まもなく衣裳のなかでただれている、 ただひとつの根の基本…

<1325>

日はいた、、 日は、 漕いでいた、 静かな、道案内の、上の、浮かび、、 私は、 漕いでいるものの、視線の僅か外で、、 日に対し、遅れ、少し、呼吸を深くした、 また、、成分が少しずつ紛れている、、 私、の身体、の繋ぎ目のない、、 少し覆いの外からでは…