夜を立っている。 あなたがぬ、ぬ、ぬ、 と独話さる、、 この隙間にほっと相槌を置いてよいものか、 もう少しこのままで流されていようと思ったのに、 風が夜に立っている、 一言目が大きく響いていた、 がらんどうのなかを全身で、動く、 目をつぶっていた…
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