2020-11-28から1日間の記事一覧

<1543>「打刻する、ひとつの仕草」

身もそのようにあり黙って控えている、ところの、、 同じ言葉の姿のなかに、 いくつもの態度を取って渦を巻き始める、、 これを何度に分けて打刻したか、 打刻したままでいくら揺れてズレが加わっているのか、、 私は、遠のきながら、ものを響かせ、滲ませて…