<1364>

陽を、甘受して、破裂した、 白くなっていた、 蒸発して、、 手当たり次第、、 皆‐泡と高温になって、、 遠方へ、、 よく見えていないところにまで、 白さは及んだ、、 破裂している、 拭っていた、、 あんまり垂れてしまったあとも、どこか物足らなく、なる…

<1363>

そののちの、輪の描き方が、違う。 角度から、色合いから、なにから、 よくそれであなたが誰であるかを知っているだけ、、 よく分からない、 何が目の前で鳴っているのか、、 何がその、 新たな領域をつくっているのか、、 そうして、古い人として会うことは…

<1362>

青い日に少し後れて・・・ ずっと底のほう、 とけて縮小して、 あたまのなかを静かによぎる方途、、 に対して、、 まっすぐ 全体上手く進む、 いつも眼差し、予定するより青く、、 底のほうの動き方、 少し過剰に巻き上がると、、 私はステップを忘れる、、 …

<1361>

移動距離をうしなって、、 わずかな傾き、 露光、 ひたすら燃して、焼かれて、垂れていた、 そのまま、粒の表面の、 踊るような浮き、に、 触感、それで、滑る、 立たされていた、 立たれた、 静かで、止まっている、、 湧きながら、止まっている、、 跡、身…

<1360>

しばらく置かれているのに、 欠けて、、 欠かれて、、気づいた、手を止めた、 座っている、 私はまだしばらく座っているというおもいをして、 すぐに立ち上がり出した、、 動くことのどこか、隠れた小さいところに、大袈裟な揺れ、移動が含まれていて、 知っ…

<1359>

まずは立ってもらう、、 そこ、 時間が固定するまで、まだ、 と少し、立ってもらう、、 体表面が、 私は少し手持ち無沙汰のようなおもいで、、 しかし、量が揺れ、、 削り取り始める、 量のなかになにかが残されている、 つまり、ものが、生活に比べられたと…

<1358>

日の浮き、 日の浮きぶり、、 日・・・、・・・。 日が、じっとりと、先立って私が繁茂でしかないのをいちはやく知っているとき、 ・・・ 私、私は知らず、草々のあいまから垂れるようにして表出し、そのまま流れているのに任せているんだった、、 その、 ・…

<1357>

発露、? 発露? それで、、どこか、無言の、 限り、限り、、 あたらしくさぐられるのを静かに見て、 ははあ‐どうも、 さぐりあててたいような、身の振りを見るんだね、、 いったいどこを起点にし‐どこから巻き出しているのかも分からないからか、、 ぼけ、…

<1356>

私が奔放にそれも大仰な仕方で放り込まれていたのを見る、 水の部屋は、 それもただ真透明な仕方で見ていると思ったあと、、 しかし、、あれよあれよと揺られてゆきながら眺めている音は気がかりなそわそわとするもので、、 私が放り込まれた、 視点の不可能…

<1355>

いつかというどこか分からないところから輪を成して響いてくるものがありそれが目前とまったく同じ姿に見える、、 同じ姿のまえであたしは震えを起こした、、 いったいそんな身振りはこことまた過去とどこか辿れないその大袈裟なもっと向うからじん、じんと…

<1354>

入/切、 の仕草からどろ、どろ、どろ、(トタレ)と垂れる、 あたしはもう開始の明確な点の前から開始していて明確に止まりがない‐どこに設けるかということでもない、、 ただ粘の態度がなにものにも先んじる、、 日をそのなかへ含み、、 いちおう、なにか…

<1353>

何の温度かは分からないまま身体のなかにずっしりと被さってきていて、そのもの、 ものの呼吸音を、、 誰とは知らず溜め息をひきつれてきている、、 そんじょそこらの声、、 遠方へ、 遠方へ遠方へ、、 ある、うつろの、膜の印象だけがきて、、 暮れている景…

<1352>

それだって同じ空間にいるのだから、、 会う、会ってあたりまえだと思うので、、 何も驚きはしない、、 それも怪訝、、なんとも怪訝そう、、 少し驚いたりしてみせた方がよいことだ、ぐらいは、、 小さく考えたりもするけれども、、 めまえにひとつの木がす…

<1351>

何事に対してだらりととけてさがってゆくのかを、 知るか、見た、よくは知らない、、 だらりととけさがってきた、 よくは知らない、 私は、いまいち層になりながら、、 その全体を、水みたいなものが、ゆったりとした速度で全体に伝わってゆくのを感じる、 …

<1350>

踊りあがるような日の可能性をうちに響かしていながら、、 街路はある、 街路を見る、、 響きを真正面に、、 ある感慨をも持ちながらま正面に、 少し、、乗っている、 乗っているもの、、 私の歌うような視線と、、 乗り物のなかでたっぷりとうつろ、 問われ…

<1349>

自分の手の範囲で、 上手く、、それがたんになめらかなものへ一様、に触れていたろうとして、 あたしのなかのこと、、 一様に掴んでいるの手の、日のなかを探り、、 行きますと、 いう ・・・ もののなかへくらいいろの様なものを見留めて、見留めたあと、そ…

<1348>

そこに いて、 まず、 あまりにも多量、それと、 目が合い、 あなたは本当に線の集まりなんですか、 どうなんですか、、と、 それは、もう、僅かな、ほとんど見えない仕草で問われている、 から、 もう、 繁茂、繁茂と、 唖然とする・・・ もう、、後ろから…

<1347>

スローモーという、 言葉の意味が今ひとつ通ってゆかないくらいには、 そこで、静止で日を迎え、 なんだろう、 あんまりはやくに過ぎる声を、、 ひとつまたひとつ と聞いて過ごしながら、、 なにが、 これは停止なのか、、 同じ場所に生まれているのか、、 …

<1346>

あの、 はい、なんでしょう、 いいです、それは、、 なんでしょうか、 いいんです、とても、それで、時間を掛けていくと思います、 はい、なんでしょう、 なにも動かないんじゃないか、 と誰もが思うくらいには、時間を掛けていくんだと思います、、 はあ は…

<1345>

感触がこんなだったかは分からない、 でも、 大体においてこうだ、、 もしかすると、点は他の点と混ざってあるのかもしらない、 そんなことをおもった、、 ひろい、、ひろがる、、 大体において風はこうあると思う、、 私は、本当に何でもないようにして歩い…

<1344>

あなた、誰、どこかで会った、よく知ってる、 知らない、そうか、私がよく会った、 どこかで会った、人が大勢いる、 上手く話した? 知らないの? ほら、そこに置いてある、ああ、それ、私の、 分かった? でも誰だろう、 少し、断って、 また混じるだろう、…

<1343>

そこにいた、そこにいてっていうまま、訳も分からず、 なにかよく音がきこえるようになり、、 立っていた、はっきりしたことはなにも、 それで、なにか、立っていてもいいけど、、 それはそれとして少しくねりました、 よくは分かっていない、 また見る、ど…

<1342>

これはどこのほどにもなくこれほどまでにもなく名前がある、、 あるいは流れたまま、、 それはどこというほどもなくどこというわけもなくここだ、 ここなのだから、 どれほどの多量、、 ダイナミク、 と、 いついかほどなるときと言えどもただただ歩ける、 …

<1341>

ねえ、どこへ行くんですか、 と訊いているそばから、どうも変なことを訊くものじゃないか、 とひとりでに思ってしまっている、、 え、えという言葉も、 もうきこえていない、、 私はともかく湧き出してしまい、それに加えて名前なんです、 膨れたいだけ膨れ…

<1340>

私は時々踊っていた、 どうやら時々、 なにとはなく、ふたがってゆく、、 なにも抱えていないとは思うのだが、 時々踊ってゆく、 皆が上手くリズムみたいになってゆく、 それは生まれて、、 私が止んだあとも快く続いてゆく、 そこで私は踊っている、、 どう…

<1339>

その背にまわりこみ、打つ、打つのを見る。 どこまでもぼんやりと、ぼやけて、、 と、そのまま、打つ、、 どんどん割れていた、 私は、少し、盛り上がるのではないか、 と思っていた、 私が、欠ける音しか今必要でない、 それで、、意図して押し黙るのではな…

<1338>

一片の運動が居て、小さな空洞を選み、 反響体のなかを生き急いで過ぎようとした、、 水滴がいる、 どうしたって、どうしたってそれは、身体に上手く映っているように見えて、、 私は小さなほらにいる、 ほらは上手く呼吸をした、、 もっとも静かに呼吸をし…

<1337>

お前は倦怠していた お前は溌剌としていた 少し とどまる、 なにか分かれるきっかけが必要だ、、 少し過剰なほどの嬉しさ、 寝ている必要があった、 ふやけている必要があった、、 時刻が小さな身体のなかに沈んでゆくように見えた、が、 なにげなく掴んだと…

<1336>

あたしがうろを欲していたとでも言うように、、 それの、なかに、、 ちょっと、、 からだがあると言うように、、 響きたい、たいないに、 ささやかな、 少しうろのなかに馴染んでゆくとでも言うか、 香りが、少し、削り出されてくると言うか、 どう流れてゆ…

<1335>

ぼちぼち電車が通るわけ そうすると、 何かを忘れたっていう気がする、 一枚、二、まあ、なんか、めくれて、いたっていう気が、 なにか呼気でもしょうか、なんて、 まあ、そう言う、、 渦なんて渦なんて、向く、向くんだけど向くんじゃないというか、 あなた…