<687>「振って、振って、踊って」

 明日、巻いた。来る現れそば置いた。どうした? こうした、外何かにつけ冗談。遠く、へ来てる、そのことだけ告げて、帰った、帰った、速やかでもなく去った。まずは、足が、動けるままそのままで、左、右へ、嘘偽りなく揺れた。

 いつ、いつ、また軽めの挨拶ともに、蓋、蓋、疑いだけ晴れた。いうと、そこら、偶然また偶然、まばゆい、かぼそいんで何故か、嘘偽りなく晴れた。

 どうに、もこうに、もしてられないことが、あれば、あるで、またたまらず舐めて。振って、振って、いついかなるその冗談。共感、ばっか、語らせてる状態。特に、なくて、はならねどどっど、どもの、集まり、また挟まりまばゆく、末の、踊ろう、踊ろ、踊ろひとりでお友達。参った、参った、衣擦れだけ呼んで、どっち、が嘘か、訳分からず泣いた。