<839>「愉快面 知る 招ぶ」

 とおん、と、言う、私、のなか、頭から。彼もし、彼もしも、切断話法、おとの法、たくらみ的あいだのなかに移行する私、ス、横目。例えば凝視、懐かしい視線の有無。突如名づけられた、もの、顔、新しさ、不明の。

 てきはきと、ここで知る、急ピッチ、内面の存在。内面の了解。角(かど)がひらく‐笑う‐アける、そこで、名づけ裏(リ)漏れ、名づけ記(キ)覆えない。油断から出で、サッ・・・・・ァァアと流れた。

 誰彼の、しびれ素(ス)‐マ‐愉快面。愉快面知‐チ‐嘘。固まり。こわばり。ひとりの編み出しものの記(キ)、綺麗。

 ひとことの隅。隅火(スミビ)ほとばしる、例えて余裕の差す叫び、余裕的絵画のひろまり。

 いやがおう、それの、コード、文字、的・・・テキ? 打ち、びらき、夢へ井戸へ日々知(チ)快晴時(ジ)の淀みへ、招ばい招び自(ジ)、薄笑い。

 けわい。匂いぞ蒸し、ズズ、ず、ずうずう、ず、ずんずべ、な、奈、名召し(ナメシ)。

 蹴り出(イ)でてのち、飛び、二枚三枚意識、ズレ視(ミ)、視(ミ)惑社会。社会平面の語らい。便箋。線上に何故意(イ)、入り組み日(ビ)合図。がらがら。ガト―ショコラ、知り時(ジ)、沸き身(ミ)、緑。

 緑住む発声は、もそ、す、すもそ、もゥ・・・ウゥゥゥゥウ・・・鳴る。鳴りべの住まうところに、おり、そのおりおりの形、行方とは、枯れい、循環 マ 意識、スルウ。