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 ひとりでに温度を持つ嬉しさに身体が騒ぐこと、

 あるとき線はねじれた、

 リズムも、

 そうして、 四方に伸びた、、

 一体この覚知の 外に溢れてものごついうごき、

 日一日とあらたになるうごき、

 それは何だろう、

 

 それは私が生まれたままぽかんとしていることだ、

 はい、

 そうだ、点は、 ここえ落ちたんだ、

 そうしてずっと、何かが残っている、

 何かが、残っているのを、、見つめる目は、

 私の、残存物は、私は、知らないが、、

 今あなたの眼を通して少しく分かるような、

 ええ、いや、、

 途方もないので、ただそのまま放り出されていることの、その、不可解と、じっさい危うい、怪しい、なぜ、ただに光っているもの、いつから、ただ時間が経って、 今眼に出合う、私は、残存物を、 よく知らないで、しかし、あなたを通してなら、、

 ほぉ・・・、

 ・・・、

 少し 時刻が入れ混じったようだ、、

 少し振れる、

 今もまだ 生まれたときの振れを引きずってきている、

 引っ張られてきている、、

 

 私は生まれたから呼吸をせん、ト、

 ひとり立っている、、

 妙な、 違う仕草が、

 だんだんにだんだんに、 空気と一緒にはいってくれる、

 いつとも知れぬ時刻から流れてきたろうことがはいってくれる、

 そこえ、出合っていた、、

 身体の時刻の方が長いことえ、 また振れていた、

 どう、

 ・・・、

 

 短い時日は、わたしの身振りの動機になっている、、

 それが立てる音、、

 響きにただ身体をつからせていると言ってもいい、、

 その、音、

 憧れた嬉しさ、

 ええ、

 

 ト、月日は、

 剥がれて、 もう模様の、

 私がぱっとそれをひらいたとき分かるだろうか、

 あなたとのそれはどの程度同じだろう、、

 レター、

 あの時日に生きていた空気に触りたい、

 かつての模様え、

 あまりに駆けていてよく分からなかったかつての模様え、

 新しい月日がはいってくる、、

 それで、戸惑いはどちらが見せるのか、

 沈黙しながらまたゆっくり始まっていった・・・