少し、感応器が、、分かってきている、、
感応に揺れていくことが、
それが、 より、、 空洞じみてきている、、
ほら‐ほらに、 ごううん・・・と、ごうん、 とたたく、
続き、続く、、
よう、
姿は、より、、華美、を避けた色、
姿は、色、
はたして、、微、微と言う、
みさいみさいと言う、、
など、、
閉じた線の上に、
それは、現象を、
分けていた、、ちょうど、リズムで分けていた、から、、
そこへ続く、、
なんどと言うと場所がなく、
特定の香も持たない、、
まったく加速、加速の、
(びゅうと巻く‐巻いてしまうなかにいました)
姿の、、
みりみりとおとをたてたままでゆく姿の、、
その線上に、
僅かだが、少し、滞って、、なんで、そこから徐々に漏って仕方がないものなど、を、、
少しきいている、、
いちどの息、圏内に上手く向かう、
圏、は、鳴る、、
植わったもの‐ままの色、を、おそれて、静かに見せよう、
と、なんどと、言えど、
膜があって、
膜が緩慢な息を少しあらわしているところへ、、
徐に立っていた、、
あれとあれとあれとに・・・、
じゅんばん・・・、・・・ひとつずつに、手が、
手が掛かるように(ひっかかるように)動く、、
だらだ‐だ、だらだらと引きずるように(あればあるだけ引きずられてゆくように)響く、、
いくつの、、
少し、未だ、線を数え上げようなんどとしているさなか
に、
うわ、と立つ、
ものの、
いくつかの線の反響として、、
うろのようなつらをそこへ提げて、
きこうとする、
きこうとするところえ、、分厚く、なって垂れてくる、
もんじなどと言わないで、沿って、
いくらか、似たところとも言えない、、
そっくり‐そのまま、、
特定の香も立てないのに、線なので、うろを提げて、