<1336>

 あたしがうろを欲していたとでも言うように、、

 それの、なかに、、

 ちょっと、、

 からだがあると言うように、、

 響きたい、たいないに、

 ささやかな、

 

 少しうろのなかに馴染んでゆくとでも言うか、

 香りが、少し、削り出されてくると言うか、

 どう流れてゆくか、、

 反響音、文字を追う、反響音、、

 少し私なんか香に馴染んできたと言うような、

 ・・・

 

 おう、おゥィ、

 それから、

 無言のうろの、、

 もっとひんやりする、

 反響で生きていることの、

 その掛け合いが、

 ようし、よォシ、

 どう、どう、どう、、と、来る、、

 すごくからだが来ている、、

 きっと、鳴るもの、音を出さずに、する、

 する、する、

 身振りする、

 振るう、

 震える、、

 うろの、、なにか、液の香が、(時間が前後したら)

 あんまり黙って伝わってくるような、

 気持ちがする、うろだ、

 

 あたしはそう、列の、

 響きが列をなして、、

 ゆくようを、ゆくようをまた僅かな視力で追い、、

 うろのなかで一声を探す、

 少しずつ線をいれている人の目を、

 目を、いくらかそうっと覗き込む、、

 どんな‐か、からころ音を立てるだろ、う・・・

 覗く、、

 ・・・

 それはどう見ても巡るもののからだではあった、と、

 

 あなたが、しかし、いくらも削れてくる、、

 どこからか絶えない匂いが染み出してくるのを、、

 それも、削り、

 まあそうだ、と、限りない燃焼の形へ、帰ってくるのもそれは、そうだ、と、、

 少し響くよう、

 からだに一度も大袈裟なところがない、、

 音だけがぼうと真新しい響きで立っている、

 かすむ、だ、だ、色が、暗いト、トーンと、言う、、

 も、見ていないと、うろへ、少し視線を合わせるだけ、

 どこからか、僅か、削れてくるのを、

 黙って見ているよう、

 うろのなかを欲している人を、、