<1385>

 その鳴る音の只中に、、

 ぼやけていて、

 入って来、流れるように、来た、、

 常時この音に合わさりながら、

 身体が、来た、

 

 もしくはまったくのもやを、

 ざらざら、 すり合わない、、

 両手両足で、、

 着地、

 その音響に応えること、、

 身振りの緩慢さで幾日にちにも分かれて応えることを、

 

 また、常日頃の、、

 当たり前に澄み切る、、

 もぐって、

 あまりに様々な拍子の、、

 様々な運びの、、

 その呼吸が見えて、、

 頼りなく沈黙する、

 ほかに考えていることも少し静かになる、、

 

 揺れて揺れて、それで、幾つ、

 身振りから抜け出、、

 真ん中をぼう、ぼう、ぼう、と、

 巧みに打ちつける、

 身体の響きの少し遠慮がちなところで、

 あれた、

 

 何遊ぶこともなくひらひらと一回性があり、

 柔和で、、

 そのなかに骨が、

 今にも乾いていこうとするひとつの身振りが、

 何か、遊んでいる、、

 

 行くのを、、

 その色味が立ち上がるのを、、

 交錯、、

 手のひらが隠されて、、

 打つ、打つ、、

 

 反響音のはやさ、

 ひろがりの緩慢さ、、

 静かななかに形を残していくことに、

 身振りが幾日もかかって、、

 ただ、、置きどころもなくふらふら、

 ふらふらと、、

 私の方へ、、

 

 指まで行くのに、、

 幾、何拍子もかかって、、

 突き出た骨の軽さ、

 身体が浮き上がり、、

 明くる日にまた波が、、

 いくにちも浮遊する波が、

 音も立てないで、、指の方まで行くのに、、