<1392>「内心の呼吸仕草」

 物を揺する仕草、

 揉まれて、、揉まれて、、

 ひとつの、容れない目が、ここに置かれて、、

 通過する、内外を、、

 多分に通して、、

 どうしても容れない様子をしているらしいことに、、

 段々と気がついてくる、、

 

 その様子、仕草を、

 内側に居て感じる、その心地と言うか、

 一心に流れていく全‐景色のなかで、、

 少しずつ出来上がって行ったのか、

 奥の方へ下がる、、

 ずっと奥の方へ、下がっていっている、、

 

 この当たり方を、、

 途方もない振舞いの、平常なありかたのなかにいて、

 一呼吸が、よくのびる、、

 一呼吸が、からんと乾いて、、

 幾方向へ、、

 どうにも容れない目を通過して、

 のびやがって出た、、

 その瞬間毎の、、

 穏やかな相、

 

 を、転げながら、見続けた、

 この長い響きの、中心部分を、

 そのまま蓄えて、いつも、内から、、

 それが目に当たるように、

 もっと引き込めるように、、

 粘性のラインをあらわしはじめるように、

 緩やかに当てていた、、

 その出合う仕方のなかに、

 平常の、、鈍い進行が、

 上手くあると言おうか、、

 

 といった、、華やいだ、一見すると、重たい交錯の、

 相を、

 新たに、少しかむせてきているとすると、、

 あたしは、困難だが、なにだか、のような、、

 そんなことは、感じなくなってくる、、

 感覚の、風に当たったままが続くことを、、

 奥で、、眼差しが この地点から少し退いたところで、、

 ふら、と思う、、

 (もう少し当たり方が鈍くなってもいいはずだ)

 ふら、と、思う、

 

 日を、それは一様の仕方で、掠めて、

 どうと垂れるところ、熱が、

 どうと垂れるところへ、、歩が、少し入る、

 熱が少し溜まった、

 粘りついてくる行き来の、その放心の進みが、、

 ここにあり、それはどこにも溜まる、

 よぉ、

 それはどこにでも、、

 長い呼気があらわれた、それに少し置いていかれる、、