その切れマ、太陽の隅、、
太陽の切れ端で、私は踊っている、、
不明の、根であるとか、なにか、、太陽らしき、
隙間、、
私の肌の、エネルギーの外ではない、、
この場に、漏れて来て、、
私の隙間、、呼吸が次々に通うところへ、、
そのままのびていって、、
そのまま、、私を吸い込んでいるものもの、、
位置から通う、、
私は、そこで、たんに、、踊っている、、
日の、日のありかに、私は、たんに居て、
たんに身体を投げ出したまま、、
照らされ、、
それはいくらも届き、
そのなかで、ぼう、ぼうとしながら、、生きていた、
たれか呼吸のなか、、
たれか隙間のなかに、、
四方に、存在を見留めて、
このような、、長い肌になって、、
私の方へ、いくらも、いくらも当たるのだから、、
私は何と、、私は何と声を掛け渡すのでしょう、
響くまま、通うままの、、
外側ではない、
その続き、、
エネルギイで ここまで漏れ伝わってくるのだからうちの、、
ほうと吐き出された、、
そういう姿に、黙って居る、、
切れマ、、切れ端、、
複数線になってさんざばら生きているところ、、
掛ける意識、、
ようとそのなかへ踊りの私を通した、、
それが自然であると思うから、と、私に声かけて、、
私は声を掛けられたまま、身体を通す、、
今でははらわれて、、
今では言葉がいくつもになり、、
いくつもの線に、複数の日に、、
あらわれたままの身の、、
その持ちようを眺め、、
その行く様を見ること、、
その生きていくさまを見留めること、
ステップ、ステップ、ステップ、、
やはりそこに居た、、
あなたが、また同じようにして切れ端を見せ、
切れ端を渡し、、
そのなかで、とんと愉快になる、、
これ以上の様を、、
とても見られるものではないとし、
愉快になりながら、、
愉快に生きていながら、、
切れ端の光り、
肌へ長い肌へ、、
幾度もリズムを繰り返しつつ、踊る、、