あらたまった時刻、それに、
どうひとつ、当たって行けば、良いか、、
さて、というところに、ひとつ、息を置いて、
ところで、ところで、、
そのもののさまが、溢れるのを、、眺めて、
当たり前に、過ぎて行った、
あ、かむせていない、
なにと、なにと、かむせていないのか、しら、それだけでも、
響きの、なかにくれるところがあって、、
いくつも、いくつも、、渡す、
それらしい日に、ついた、、
しまうしぐさのなかに少しのヒが含まれる、、
長い時間そのなかで、だぼつき、とても、とても、、
あたたかさの動きを、なにとなく、触れ得る、
それなので、いくつも、いくつも、取り出して、、
そこにぶつけて居る、、
私は長い時間をかけて、そこにいる、、
あ、口がアいた、
そのままそこへ放り込まれることになるのでは、ないか、、
と、思われて、姿の、なかざまに、
いくつも、放り込まれていたので、少しずつ、
見ていて、見ていて、、
それがどこの所作なのかは分からないまま、
ひとつ、またひとつと、、
枠の中に、誕生し、、
それぞれにしまう姿、、
おとといのより、少し熱い、、
そんなこともない、よく、見ていると、、
ただに浮かんできた身体のそれぞれを、
ひとつまたひとつと掴んでいる訳だ、
訳だから、こぼれた、、
こぼれて、底の方へ、しまいこまれているに、違いはなく、、
どれから、どれへ、、
どれから、どの過ごしようにわたる、、
道を当て、道を来て、
そのどれもを、瞬間に、合わせて、、かいでいるの、
さあさ人がそれぞれに集って集って、ここいらに、、
あるの、あるの、、
揺れているとそれはあるの、、
そのように思え、そのように触れると、、
あ、いくらも溜まっていた、
こんなに溜まっていて、、少しく、困惑するのに、相違はない、、
相違はなく思えた、、
のよ、そこから、方途、どうして、見ているんだもの、、
見ているものに、そのままで、ついて、、
いくつも、いくつもついて、、
そのなかに、あり得ていた、
あり得ているものが、どこぞにも、含まれ、、
一途に呼吸する、
遠目から、どうしても、当たり、、
膨らみの、
なかで、上手く生きると、、
次から次へ、増えてきて、、よく見えた、